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2015年04月10日

春名芙蓉の器(雅桜)

「雅桜」

ひとひら ひらり  春の光に揺れ
ひとひら ひらり  春の風に舞い
たをやかに微笑む桜花の輝きが
刹那を永遠へとかえていく


春名芙蓉の器(雅桜)


2015年の初春、83の御歳を迎えられた春名芙蓉先生は、
これまでの集大成として、「桜」を描こうと、筆を執られました。

「桜」は「菊」と並び称される日本の国花であり、深い郷愁を抱かせる特別な花。
桜は春名芙蓉先生にとっても、格別な思いのある花でした。

しかし、大切に思う花だからこそ、世に出すことが、今まで実現できずに
おりました。

今年、「FUYO HARUNA」を愛する、ある外国のファンが
「日本の桜は、海外の人にとって、大変な憧れです」と語った言葉が、
芙蓉先生のお耳に届きました。

「日本だけでなく、外国の方にもそれほど深く愛されているお花であるなら」と、
魂深く受けとめられ、このたび“春名芙蓉の桜”が、実現する運びとなりました。



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