求め続けていた「安心・安全なオイル」
生まれつき胆嚢の機能が弱く、
健康で生きることを希求するひとりの男がいました。
油料理を食べると気分が悪くなり、
美味しさを知っていても食べることが出来ず、
家族と楽しく食卓を囲めないこともしばしばありました。
健康になるために知識を深め、どんなことでも実践しました。
油の酸化が身体によくないことも学び、
外食で油を使った料理を食べなけれ行けない時は、
新品の油を持参し「これを使ってください!」と
店に頼み込んだり、
菜種油、オリーブオイル、グレープシードオイル、
亜麻仁油など健康的だという新しいオイルが
紹介されるたびに試してはみるものの、
どれも料理を食べた後は腹痛と下痢が起こるのです。
ココナッツオイルとの出逢いが奇跡の光へ
2006年、アメリカの健康食品愛好家たちの間で、
酸化しない植物系オイルがあると静かに語られるようになりました。
ココナッツオイルです。
早速、ココナッツオイルを入手し、大好きなから揚げを食べてみました。
食後、何時間経っても腹痛やもたれ感や下痢も起こらず、
彼には初めての夢のような体験でした。
食品分析センターで様々な分析をした結果、
科学的にもしっかりと裏付けがありました。
誰もが安心して食べることができる、
人類を救うオイルだと、日本での商品化を決断しました。
日本でいち早くその情報に注目し、
フィリピンの大手から中小まですべての製油会社のサンプルを吟味し、
具体的な仕様を詰めながら交渉を重ね、
ココナッツオイルも今までは殆どが溶剤抽出されて作られている中、
圧搾法でトランス脂肪酸ゼロを可能にした
画期的な製品として世に送り出すことに成功しました。
この製品を日本中のお母さんに届けたいという夢を
実現するため、
男は邁進し続けます
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