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春名芙蓉 「言葉にのる意識」


春名芙蓉のメッセーシ

「言葉にのる意識を変えよう」より・・・


夜遅く返って来た子供に、
無意識のうちに、低い波長の声で
「遅かったね。何をしてたの?」などと
言ってしまいがちですが
明るく元気な声で
「無地に返って来て良かったね」とか
「今日はいいことがあった?」とか
「ご苦労さま」と言ってあげた方が
その人の疲れを
吹き飛ばしてあげられるでしょう
このようなことは些細なことに
思われがちですが
人間の意識というものは
すぐに言葉の波長に出てしまい
相手にそれをかぶせてしまいます
喜びあふれ、明るく高い波長の言葉は
周囲の人たちの心を明るくしますが
逆に不安や愚痴や、人を非難するような
低い波長のひと言は
相手の心を暗くしてしまいます
家庭でも、ビジネスの世界ででも
教育や医療など
人を指導したり助けたりする仕事に
携わっている人でも
高い波長の言葉を言うことで
全てが変わって来るだろうと思います
 


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