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2011年04月21日

「地球の子守詩」より

「地球の子守詩」より



                                                                                                     「刻々流れてくる新たなエネルギーをいただいて」


難しいことをしようとしないで、何でもいいから

自分がゆとりを持ってできることから始めて

それを積み上げていくと、やはり積み上がっていく

「私はだめだ」と諦めて、何も手を付けない

というのではいつまでたっても前進できない

「でも、この歳から何を積み上げていけば

いいんだろう」と思われるなら

たとえばお庭に花を植えてもいいでしょうし

生け花でもいいでしょう

何でもやってみるうちに、「できるんだ」

という心が積み上がっていく

一つ積み上がれば、その気力で

みなさんの意識の世界が変わる

そのことだけができるようになるわけじゃないの

他のことをしても、できるようになっている

積み上がった意識が、次もできる

エネルギーになるのね

気力がわく、やる気がおきる…

これがエネルギーなの

やる気にさせるのがエネルギーなの

気が起こらないというなら

エネルギーがないということね

穏やかで安らいだ気持ちでいた時に「やってみよう」

という気が起こってくることがあります

イライラした気持ちの時はやる気は

起こってこないんです

だから、安らぎのエネルギーは

気力のエネルギーにもなるんですよ

一つやる気が起こった時は

その一つの事だけじゃないんです

そのエネルギーは他のことにものっていくんです

そういう体験をしながら

今日まで生きてくると

朝目覚めてやる気が溢れている

自分を見た時・・・

「ああ、ありがたいなあ」と感謝できます


ー 春名芙蓉 ー



Posted by 花陶器 at 22:25│Comments(0)
 
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