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2010年08月18日

地球の子守詩より

地球の子守詩より
地球の子守詩(第一集・四章)

大らかに大らかに、喜びをもって生きる



自然が私たちに何かを教えようとして

自分の目の前に

嫌なこと苦しい事が現れた時

それを嫌なものと思って

マイナスの意識を膨らませていくか

そこからもっと成長し

乗り越えていこうとするかが

大きな分岐点になります

もし、自分にとって嫌なこと

都合の悪い事があっても

「自分に何を教えてもらっているんだろう」

と、求める意識をもって

そのマイナスをきっかけに

大きなプラスに進んでいくことができたら

幸せです

私は、母からそういうことを

ずっと教えてもらってきました

だから、人生のどんなことを

道具にしてでも

「なぜだろう」「どうしたらいいんだろう」と

求めていくことができたら

大きなものを身に付けることが

できるようになると思います


【塩見仁將】
しおみよしまさ



Posted by 花陶器 at 23:28│Comments(0)
 
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