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2010年08月15日

地球の子守詩より

地球の子守詩より

地球の子守詩(第一集・第三章)


子供というものはどうしても気になるものですし

気にすればその心が以心伝心で

相手にも伝わっていく

そんなことはわかっておられるかもしれませんが

どうしても気になっていくのが人間です

しかし、「気にするのがいけない」と思います

相手も気にされていることを感じて

苦しくなりますし

そういうオーラというものは伝わるものですから

たとえ子供を心配するあまりの気持であっても

それが自分を苦しめるほどの

強いものになってしまうと

必ず子供さんを苦しめることになります

子供さんに対する愛の気持ちも

自然の表現の方がいいと思いますよ

私はどんな場合でも

特別なことをしたり言ったりして

愛情を表現しようとは思っていません

どんな人にでも

ざっくばらんに応対しています

ざっくばらんに接して

そんな雰囲気の中で

「思っている」「愛している」という心が

自然ににじみ出てくればいいと思っています
 
 
 

春名芙蓉




Posted by 花陶器 at 13:32│Comments(0)
 
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