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春名芙蓉の心が元気になるメッセージ

「地球の子守詩」(ほしのこもりうた)より

心が元気になるメッセージ№16

(撮影:春名芙蓉)「奇跡」

「死ぬということは」


身近な人が亡くなるということは

本当に悲しいことですね

でも、誰もがいずれ

あの世へ帰っていかないといけません

私は、おの世とは思わないで

「出て来た元の所」と思っています

「この世へ、色々な体験をし

学ぶために降ろしていただいているんだ

だから、死ぬというのではなくて

帰るということなんだ」と思っています

私も、大切な人との別れの時は

「これほど辛いことが

この世にあるんだろうか」と思いました

母の時もそうですし

父や姉のときもそうでした

でも、いつまでも

自分の身を切るほど苦しんでいても

亡くなった方を救うことはできません

例えば、闘病生活を

続けた方が亡くなるということは

病気の苦しみから離れて

楽になれるということです

だから、そのことを

喜んであげたほうがいいんではないか

悲しみにくれるよりも

もっと心安らかに見守って上げる方が

いいんじゃないか

そう思います


春名芙蓉


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